COLUMN

お年賀を贈ろう

2023.12.19

新しい年、最初のご挨拶となるお年賀。
ビジネスシーンでは新年のご挨拶まわりの手土産として、
お年賀をご用意されることも多いと思います。
また、お歳暮をいただいたのに忙しくて贈れていないとき、
お年賀としてお贈りすることをおすすめしています。

お年賀を贈る時期は、年が明けた1月1日~15日までに贈ります。
これは、松の内の間に贈るということです。
この松の内は、地域によって異なり、関西や北陸では1月15日までが松の内。
関東では1月7日までと言われていますので、お年賀を贈る際はお気を付けくださいね。

また、お年賀は喪中時には贈らず、松の内が明けてから
「寒中見舞」や「寒中御伺」として贈るのが良いでしょう。
その際は、水引のない無地の懸け紙を使用してくださいね。
懸け紙の上部には、「寒中見舞」か「寒中御伺」、下部に名前を入れてください。

どうしても、儀礼事って面倒に感じてしまいがちですが、
大切な人を想う心に溢れているのも儀礼の素晴らしさだと思います。
四季折々や節目に、日ごろの感謝を伝え、想いを届けることは、
日本人が大切にしてきた「心」そのものかもしれませんね。
そんな風に考えると、儀礼事もなんだか楽しくなるものです。

HAKOMACHIオンラインストアでは、さまざまな商品をご用意しています。
どうか大切な人たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、
楽しくお選びくださいませ。

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